2.27
東京の大使館前で在日ミャンマー人が抗議
国家犯罪に厳しい措置を
在日ミャンマー人を共に支援しよう
|
若者中心に
抗議が継続
2月27日正午から東京のミャンマー大使館前で、軍事政権抗議とアウンサンスーチーさんらの釈放を求める在日ミャンマー人の行動が行われた。大使館前を埋め尽くす人びとが集まった。土曜日の昼時ということもあり、赤ちゃんや小さい子どもを連れた若いカップルが目立った。
正午から2時間、途切れることなくシュプレヒコールを上げ続けた。ほとんどの参加者がスマホで写真や動画を撮り、仲間たちに伝えている。23日には、米大使館への要請行動に3500人が集まったというので、連続行動が続いている。ミャンマー人たちの民主化を求める力強い持続した思いが伝わってきた。
虐殺許さない
国際的連帯を
ミャンマーでは2月22日、全土で商店をはじめ公共機関、銀行や企業などでゼネストが実施され、数百万人が参加し軍政に抗議の意志を表明した。軍事政権のクーデターが完全に失敗であったことを明らかにした。
こうした民衆の反撃に対して、2月25日から「最大都市ヤンゴンなどで国軍支持派によるデモが広がっており、クーデターに反発するデモ隊と衝突する場面も起きている。地元メディアは国軍支持派が武器を携帯している様子を報じており、治安状況は悪化している」「国軍支持派がデモ隊員を刺す」との報道がされている。
2月26日までに、軍事政権はアウンサンスーチーさんが就いていた国家顧問の役職を廃止する暴挙を行った。
26日、ミャンマーの国連大使のチョー・モー・トゥンさんが国連総会の非公式会合で「国軍の戦争犯罪や人道に対する罪を容認すべきではない」とクーデターを非難し、国軍による市民への弾圧を終わらせるため「国際社会からの強力な行動が必要だ」と訴えた。演説の最後には、ビルマ語で抗議デモ参加者らとの連帯を表明。会場からは拍手が湧き起こった、との報道もあった。
さまざまな所で、軍事政権を許さない闘いが続く。連帯を。
【追記】2月28日、軍政批判の全国でのデモ隊に対して、治安部隊が頭を狙った水平撃ちを行い、22人以上が死亡し、数百人がケガをした。治安部隊は27日から、無差別銃撃でデモ隊を襲っている。デモ隊はひるむことなく闘いを続けている。東京・国連大学前に在日ミャンマー人2500人が集まり抗議した。日本政府は軍事政権にただちに弾圧をやめるように、強力な措置を行え。(M)
|